個人的に色々あってブログの投稿が止まっていましたが、やっと落ち着いてきました。
これから少しづつ投稿していこうとおもいます。
今回はlinuxでGUIでシステム設定ができる管理ツールwebminのインストールについて書きます。
最近はyumでさらっとインストールできるから楽ですよね。
まず、webminで必要なperlモジュールをインストールします。
# yum -y install perl-Net-SSLeay
次にwebminをインストールします。
# yum -y install https://sourceforge.net/projects/webadmin/files/webmin/1.801/webmin-1.801-1.noarch.rpm
これで終わりです。chkconfigにも登録されています。
centos7を使用している際はsystemctlではなく従来の/etc/init.d/webadmin start で起動するので注意して下さい。
デフォルトのログインURLは下記のようになっています。
https://localhost:10000
変更したい場合はコンフィグを編集します。
# /etc/webmin/minesrv.conf
##ポート番号を10000から10080に変更
port=10000
⇒port=10080
:wq
保存して終了
サービスを再起動します。
# /etc/init.d/qwebmin restart
以上です。