KVMのバーチャルサーバが重い

以前もあったのですが、バーチャルサーバのWEBアクセスが明らかに遅い現象が起きました。

サーバ側のシステムリソースを見ても特に高負荷でもなくボトルネックは見当たりませんでした。

どうしたものかと考えていたらホストサーバ側はどうだろう?と思いチェックすると
メモリがswapまで使われている状態でした。

何が使っていたかというと「libvirtd」がほぼメモリを圧迫していました。
仮想化にはkvmを使っているのですがその管理プロセスになります。

なんでこんなに使うんだろ・・・?

ひとまずlibvirtdを再起動
# /etc/init.d/libvirtd restart

メモリが解放されて軽くなりました。

今後、何の作業後に上がるのか、ずっと起動させていると上がるのか
ちょっと経過観察です。

mailコマンドでのメール送信

mailコマンドで動いているサーバがあったのでテストした時のメモです。

コマンドで普通に打つ場合はmailの後に送信先アドレスを入れてやればOK
$ mail test@exmple.com
Subject: test mail
send mail test !!
.
Cc:

一行で終わらせたいなぁという場合は下記のようにするとOK
でも本文は書かなきゃいけないですけど・・・

$mail -s ‘件名’ -c ‘CCで送りたいメールアドレス’ ‘送信先メールアドレス’
send mail test !!
.
Cc:CCで送りたいメールアドレス

あとはシェルに組み込む場合は本文はパイプでmailコマンドに引き渡して下さい。

echo “本文を記入” | mail -d ‘件名’ ‘送信先メールアドレス’